今年は、桜の開花が遅れて、岡崎城の桜もやっとつぼみがほころび始めました。圓福寺の桜も御忌をつとめる頃には満開となりそうです。 お陰様でたくさんの方々より尊い募金を頂き、円福寺会館の工事も順調に進んでおります。 心から厚く深くお礼申し上げます。
さて、円福寺会館の完成を記念して、今年11月3,4,5日と京都の総本山より管長猊下をお招きして、一生に一度受けられるかどうかと言う貴重なお授戒をつとめさせて頂くことと致しました。 また、6日は、盛大に落慶法要を厳修致します。 お稚児さんも募集しておりますので、どうぞ是非ご参加下さいますようご案内申し上げます。
★ ○法然上人について○
法然上人は、比叡山で天台宗の密教を学ばれて、また正当な円頓戒を相承(そうじょう)されておられました。 円頓戒とは、円満頓速の戒律と言う意味ですが、すべてのものごとをまどかに欠ける所無く具えて、たちどころに悟りに至らせる、 最高にして究極の教えということです。
相承されたということは、師匠から間違いなく全て受け継いだということで、これを血脈(けちみゃく)を頂くと言います。 お受戒を受けた後に頂くのもこれと同じものです。 その脈譜には、まるでご先祖さまの家系図のように阿弥陀さまとお釈迦さまを先頭に代々のお祖師さまの名前が書かれてあり、一番最後に自分自身の名前が書かれてあります。
ところで、密教の作法や、教義についてもその奥義に達しておられ、また、他宗の教えも詳しく、そして正しく理解された、実範阿闍梨という高僧が、法然上人に帰依するあまり、法然上人に、弟子として律宗の奥義を全て伝え、さらに、逆に自身が法然上人の弟子として、鑑真和尚伝来の戒律を受けられました。
このように、法然上人は、お念仏だけを選び取られて、それだけで毎日を過ごしておられたかというと、そうではなく、「罪は十悪五逆の者も生まる信じて少罪をも犯さじと思うべし」というお言葉の通り、法然上人は、自身に厳しく戒律を守り、他人をいたわり、常に慈悲を持って優しく正に菩薩さまのように生きらました。 私たちは得てして、自身に甘く、他人に厳しいところがあります。 これは、自分の欠点は見過ごし、他人の欠点ばかり目につくのと同じです。 お念仏をお唱えし、自身の欠点を思い返し、両親やご先祖さまから頂いた尊いお陰を心から感謝致しましょう。
下記の通り法然上人のご遺徳を偲び、御忌法要を修行致します。お誘い合わせ、是非お参り下さい。
合掌
記
| ●4月16日(土) |
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午前11時30分
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・昼食接待 |
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12時30分
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・ハワイアン音楽コンサート※ |
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午後1時00分
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・法然上人御忌法要
納骨塔総回向 (分骨を納骨いたします) |
※詳細は「イベント」コーナーをご覧下さい。 |
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